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About us
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岩井戸農産とは

きれいな水、きれいな米

私たちが住む岩井戸は、日本昔話に出てきそうな、のんびりした能登の山村です。
周囲をなだらかな山に囲まれ、山あいのわずかな平地に川が流れています。
斜面には小さな棚田が重なるように切り拓かれ、日本の中山間地らしい情景をつくりだしています。
岩井戸農産は棚田での稲作を続けることで地域を守り、ふるさとの景色を守っています。

  • 千徳の滝
    源流水・肥沃な土壌・
    寒暖差が織りなす米づくり

    奥能登独特の風土が良質の米や野菜を育てます。地域には猿鬼伝説の「千徳の滝」があります。

  • 田植え
    能登は日本で初めての
    「世界農業遺産」

    2011年、「能登の里山里海」が世界農業遺産(ユネスコ)に認定。仕事を通して未来につなげます。

  • ドローンによる農薬散布
    農業経営と生産管理に、
    「スマート農業」を活用

    作業データを収集し分析することで、省力化・軽労化・精密化・高品質に取り組んでいます。

Specialist
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こだわりの米づくり

「能登の米はうまいね」
皆様のお声に感謝し、棚田を守り続けます

田植えイメージ
苗ハウス
朴葉めし
田植えイメージ
炊きたてご飯
稲刈り
人物集合
脱穀作業
  • 熟練者の知恵と技術を継承+正直で丁寧な仕事
  • 最新技術の導入+未来を担う若手プロ農業人の育成
  • 自然と人、人と人をつなぐ+交流を生み出す米づくり
  • 安心安全な食生活を応援+「お米としいたけ」プロジェクト

Flesh Shiitake
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菌床しいたけ

香りとうまみが詰まった肉厚のしいたけ
心を込めて丁寧に栽培しています

しいたけ栽培
しいたけ栽培
しいたけアップ
しいたけ選別
しいたけ箱詰め
しいたけ栽培
しいたけアップ

Products
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農産物

心身の健康に大切な「ふだんの食事」
おいしさはもちろん、
安全で安心な農産物をお届けします

  • 棚田米「能登の百姓」
    コシヒカリ「能登の百姓」

    炊いたときのご飯の白さと艶の良さは、並ぶものがありません。粘り、かすかな甘みと香り。コシヒカリの魅力がいっぱいです。

  • 生しいたけ「いしかわの香」
    生しいたけ「いしかわの香」

    傘の直径が7㎝以上もある肉厚のしいたけです。プリプリの食感をお楽しみいただけます。ギフトとしても好評です。

  • 乾燥しいたけ
    乾しいたけ

    しいたけのうまみと栄養を凝縮しています。さまざまなメニューに重宝します。

  • 粉末しいたけ
    しいたけ粉末

    乾しいたけを、調味料として使いやすくするため粉末状にしました。

農産物の
全国発送承ります!

購入ご希望の方は、下記までご連絡ください。

【岩井戸農産 受付担当】

Profile
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法人概要

◎ごあいさつ

 平素は岩井戸農産の農作物にご愛顧とご支援をいただき、ありがとうございます。

 ご存じのように能登半島では人口減少と高齢化が進み、休耕田も増えています。私たちは農作業受託などを行いながら、稲作を通して地域を守り、棚田がつくるふるさとの景観を守っています。

 私たちは農業を21世紀の産業と考えています。米が日本人の生命を守っていることは言うまでもありません。自然と一体となって行う農業は、山や水を守り、都市にはない豊かな生活を作ることができます。

 この能登の豊かな生活を私たちは独り占めするつもりはありません。都市に住む皆様と分かち合うために、米の販売ばかりではなく、農業体験なども行い、交流を深めていきます。

 自然豊かな能登と、多彩な人が集う都会とが、互いに足りないところを補い合うことがこれからは必要だと考えています。
 私たちは米を通して能登と都会との橋渡しをしていきます。今後ともあたたかいご支援をお願いします。

農事組合法人 岩井戸農産 代表理事 棚田昭男

スタッフ集合

◎組合の概要

所在地
石川県鳳珠郡能登町字黒川38号37番地
名称
農事組合法人 岩井戸農産
代表者名
代表理事 棚田昭男
設立日
平成8年(1996年)2月
資本金
1,000万円
営農類型
水稲+水稲育苗+農作業受委託+菌床椎茸

◎事業案内

水稲
約70ha コシヒカリ/白山もち/ゆめみづほ/みつひかり
水稲育苗
1万6,000枚
農作業受託
基幹4作業(耕起/代かき/田植/刈取)
菌床椎茸
菌床ブロック5万個

*令和4年(2022年)6月現在

  • 代かき
  • 苗ハウス
  • 実った稲穂
  • しいたけ棚